おはようございます!
まめのめです。
六花デッキで遊戯王マスターデュエルでプラチナランクに到達できました!
こちらで私の使用していたデッキの内容を紹介しています。
この記事ではデッキコンセプトと基本の動きについて紹介します。
六花の強み
六花の強みと言えるのは以下の3つだと思います。
- 六花のひとひらによる毎ターン初動安定
- 六花精スノードロップによる特殊召喚とエクシーズ
- 六花聖ティアドロップや六花の風花による「リリース」
こちらの記事で詳述しています。
コンセプト:後攻から中距離
先述のとおり、六花の強みは毎ターンの安定した展開とリリースによる除去です。
一方で先攻で制圧したり耐性のあるモンスターを出したりや、後攻ワンキルができるようなテーマではありません。また、長期戦ができるほどリソースに優れているわけでもありません。
そのため後攻をとって除去をしながら優位な盤面を築いていき、数ターンかけて相手のライフポイントを削りきって勝つ、ということをコンセプトとしました。
パワーのあるテーマではないため、先攻でも後攻でも戦えるようにするのは無理があります。その点でも、取りやすい後攻を基本としたコンセプトは理にかなっていると思います。
基本の動き
前節のコンセプトにのっとって動いていきます。
先攻・後攻
もちろん後攻を取ります。相手に選択権があっても多くの場合は相手が先攻を取るため、後攻を取ることができます。
相手1ターン目
灰流うらら、増殖するGを最大限入れています。これらによってできる限り相手の動きを止めたいです。
コンセプト的には手札誘発をもっと増やしてもよいのですが、他の手札誘発は腐る対面がありうるので入れていません。すぐ事故を起こします。
自分1ターン目
目標は2つです。
- 相手フィールドの重要なカードを除去
- 六花のひとひらを墓地に送る(エクシーズ素材でも可)
1つ目については勝つために当然のことかと思います。六花聖ティアドロップや六花の風花でのモンスター除去、森羅の守神アルセイによる魔法・罠の除去を使える盤面に持っていきたいです。
2つ目を達成できると次のターンからも安定して戦えます。
以降のターン
これ以降やることは同じです。ティアドロップは相手ターンでも除去効果が使えるため、それも活かしながら盤面有利を維持し、相手のライフポイントを削り切りましょう!
最後に
以上私の六花デッキのコンセプトでした。
六花デッキだと胸を張って言いながら勝てるデッキにするのはなかなか難しいです。
コンセプトや動き、採用意図などは以下のリンクからご覧になれます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ありがとうございました!
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