おはようございます!
まめのめです。
早寝早起きの朝型生活習慣で心身ともに健康です!
メリットたくさんの朝型生活ですが、「私は夜型だから」だとか「朝はぎりぎりまで寝ていたい」だとかいう人が多いです。また、そういう人に限って「本当は朝型の方がいいのはわかっているんだけど」といいます。
今回はそんな朝型なんて私には不可能だと思っている方々に向けて朝型生活にする方法を教えます!私も大学生のころまで夜型でしたのでそこからいかに朝型生活に変えていったか伝授します。
結論
結論から申し上げますと、
固い意志をもって早く寝る
これだけです。
当たり前ですよね?早く寝れば勝手に早く起きることができるようになります。
眠れない!
早く寝ろ!といって出てくる返しが
「日をまたぐまでは眠くならない」
です。夜型を謳う大きな要因です。
ただよく考えてください。1日仕事や学業、運動を終えた後の疲れた体が火をまたぐまで睡眠を欲していないなんてことあるでしょうか?あなたの頭も体も眠るのに十分なほど疲労しています。それでも眠くならないのは夜遅くまで動画を見たりゲームをしたり風呂に入らなかったりと眠くならないような生活をしているからです。
あなたが夜型だから眠くならないのではなく、眠くならないようなことをしているから眠くならないのだと認識してください。
やりたいことがある!
もう1つの反論が
「夜はやりたいことがいっぱいある!」
です。仕事から帰ってからやることがたくさんあるから寝られないというわけです。
ですがよく考えてください。
朝も同じだけの時間があります。
睡眠時間が同じなら夜も朝も同じだけの時間ができます。結論として「固い意志で」と書いた理由がここにあります。朝起きてからできることを夜起きている間にやってしまいたくなる気持ちはよくわかります。しかし、そこで意志を持って寝ることで生活は改善します。
早く寝ても起きる時刻は変わらない
私が朝型生活にシフトした初めのころ、寝る時刻を早めても起きる時刻が変わりませんでした。これでは早く寝ても早起きにつながりません。
ですが、これは単純な問題です。
睡眠時間が足りていなかったのです。
それまでの夜型生活の睡眠時間が足りていなかったから早く寝ても起きる時刻が変わらないのです。まずはしっかりと睡眠時間を摂れる生活習慣に直してください。
最後に
早起きのためには早寝が必要、早寝のためには固い意志が必要です。
いきなり2時間寝るのを早くしようとしても難しいです。1日5分寝るのを早くしていけば1か月もあれば2~3時間早くできます。私もそうして朝型に変わりました。
補足として、休日でも早く寝ることを推奨します。起きる時刻を戻す方が寝る時刻を戻すより簡単です。休日長く寝ていたい方はぜひ早寝をキープしたまま長く寝てください。
皆さんが早寝早起きの生活習慣を手に入れられることを祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ありがとうございました!
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