早起きは三文の徳【早起き習慣の効果】

おはようございます!

まめのめです。

新社会人となって早寝早起きの習慣を日々チューニングしています。

そこで、現在の早寝早起きの習慣にしてよかったことを書いていきます。

良いことがたくさんありますので皆さんも早起きしたくなるはず?

フレックス出社

最近の生活で最も気に入っている部分がフレックスタイム制を活かした始業1時間前の出社です。

人とかかわる会議などの予定はほぼ必ず始業時刻(9:00)以降に入ります。そこでその1時間前に出社して仕事を始めることで、確実に自分1人ですべきタスクを処理することが可能です。また、9:00に会議が始まる時にはその前に余裕をもって準備や確認をすることができます。9:00に会議が始まる日だけ早めに出社したって良いのですが、8:00出社が習慣になっている人と9:00出社が習慣の人では8:00出社の心と体に与える影響は雲泥の差です。

また、単純に同じ時間外勤務の時間でも退社の時刻は早くなります。仕事後に予定を入れたい場合は都合が良いです。午後にフレックスタイムで早く帰ることもしやすいです。

残業せずとも時間外給与が入ってくることも心理的に良いです。電車が混んでないというポイントもあります。

毎日の仕事の時間を1時間ずらすだけですがメンタル的にかなり健全になると思いますので、残業が多い人には特に試してみてほしいです。

筋トレの成果

4月に新社会人として働きだした同時に社員寮に入寮しました。そこで同期と同じくらいのペースで筋トレ等の運動をしています。

もともと2人とも同じくらいがりがりで、さらに運動・筋トレのペースや強度はあまり変わらないはずですが、7月時点で肉体の変化度合いに大きな差が出ています。私の方が明らかに筋肉がついています。しかも同期はプロテインを飲んでいますが私は飲んでいません(きな粉は毎日摂っています)。

行っている運動の違いや食生活その他の違いももちろんあるとは思いますが、同じ寮、同じ会社で似たような生活をしている2人に明確な違いが出ている要因の1つが早寝早起きだと思います。22:00から2:00までの間に出るといわれる成長ホルモンが関係しているのではないかと同期との間でも話していました。8時間しっかりと体の回復の時間をとれているのも大きな違いになるのではないでしょうか。

帰宅後の余裕

早寝にすると仕事が終わった後に時間がないと思うかもしれません。

しかし意外とそうでもないのです。

朝にルーティーンとして洗濯や勉強などやることを終わらせておくと、仕事後にやらなければならないことが減るため心理的に余裕ができます。

やるべきことのルーティーン化

睡眠時間が同じなら起きている時間も同じ、仕事外の時間も同じです。朝の時間は残業などで突然なくなる夜の時間に比べ安定しています。それゆえにルーティーン化してやるべきことをやりやすいです。朝にルーティーンでやるべきことをやって、夜は残り少しのやるべきこととやりたいことに時間を使えます。

安定感と安心感において早起きの方が優れていると考えています。

最後に

今回はこれくらいにしておきます。

早寝早起きのおかげで心理的にも身体的にも健全な生活になっていると思います。

皆さんもぜひ早寝早起き試してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

ありがとうございました!

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