ガス主任法令〇✕クイズ3

ガス主任

R2

問3ホ

ガス栓の損壊によりガス栓から漏洩したガスに引火することにより、発生した負傷事故はガス事故速報を報告することが規定されている。

解答
〇 負傷がある場合速報が必要

問14ロ

ガス小売事業者が定める保安業務規定には、保安業務を管理する事業場ごとのガス主任技術者の選任に関することを定めなければならない。

解答
✕ ✕ガス主任技術者 〇保安業務監督者 保安規定にはガス主任技術者の代行者について定める。保安業務規定には保安業務監督者の選任と代行について定める。

R1

問12イ

最高使用圧力が中圧以上の整圧器には、ガスの漏洩による火災の発生を防止するための適切な措置を講じなければならない。

解答
✕ 高圧以上

H30

問6ハ

液化ガスによる圧力を受ける内径100㎜の配管を溶接する場合は、適切な機械試験に等により適切な溶接施工法等であることをあらかじめ確認したものによらなければならない。

解答
✕ 内径150㎜以上

問16イ

特定ガス消費機器の撤去の工事を行う時は、ガス消費機器設置工事監督者の資格を有する者に実地に監督させ、またはその資格を有する特定工事事業者自ら実地に監督しなければならない。

解答
✕ ✕撤去 〇設置または変更

H29

問4イ

供給所の変更の工事のうち、最高使用圧力の変更を伴うガスホルダーの改造であって、変更後の最高使用圧力が中圧となるものは、使用前検査を受けなければならない。

解答
〇 ガスホルダーは変更後中圧も対象。ほかの変更はほとんどが変更後高圧のみ。

H28

問4

次の工事は、届け出る必要があるか。

製造所の変更の工事のうち、高圧で内径100㎜の配管の設置工事

解答
✕ 高圧で150㎜以上が対象

100mの高圧導管の取替設置工事

解答
✕ 500m以上

問5

最高使用圧力が高圧のガスホルダーであって貯蔵能力が300m3のものとほかのガスホルダーとの相互管は、ガスが漏洩した場合の災害の発生を防止するために、保安上必要な距離を有しなければならない。

解答
〇 高圧かつ300m3以上のガスホルダーの規定

製造所に設置する液化ガスを通ずるガス工作物には、その規模に応じて、適切な防消火設備を適切な箇所に設けなければならない。

解答
〇 技省令8条

問10イ

着脱が容易なガス栓(ガス出口側の形状が、ゴム管口または迅速継手のもの)は、内部に加圧防止機構を有するものでなければならない。

解答
✕ ✕加圧防止機構 〇過流出安全機構

問15イ

自然排気式の燃焼器(排気扇を接続するものを除く)の排気筒の有効断面積は、当該燃焼器の排気部との接続部の有効断面積より小さいこと。

解答
✕ ✕小さいこと 〇小さくないこと 自然排気式かつ排気扇なしの場合のみ

最後に

おはようございます!

まめのめです。

2021年8月14日時点で過去問演習をし、私が間違えた問題を集めました。

この試験は〇×クイズを極めるのが最も良い勉強だと思います。

ガス主任の勉強用の記事はほかにも公開しております。
以下のリンクからご覧になれます。

ガス主任法令〇✕クイズ4

ガス主任リンク

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ありがとうございました!

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