ビジネス会計2級〇✕
1
連結貸借対照表の負債の部は、流動負債、固定負債、非支配株主持分の3つに区分表示される。
2
連結貸借対照表の純資産の部は、払込資本と留保利益の2つに区分表示される。
3
資産の現在の売価から見積もり追加製造原価及び見積もり販売直接経費を控除した額を、再調達原価という。
4
資産の利用から得られる将来キャッシュ・フローの見積額を、何らかの割引率によって測定時点まで割り引いた額を、現在価値という。
5
以下は現在価値の説明として正か。
- 同一の資産を現時点で再取得する場合に必要な支出額
- 資産の利用から得られる将来キャッシュ・フローの見積額を、何らかの割引率によって測定時点まで割り引いた額。
- 資産の現在の売価から、見積もり追加製造原価と見積もり販売直接経費を控除した額
- 資産が取得された時点での支出もしくは現金等価物の金額、または取得のために犠牲にされた財やサービスの公正な金額
6
資産の利用から得られる将来キャッシュ・フローの見積額を、ある割引率で測定時点まで割り引いた額を現在価値という。
7
割引率を4%とすると、2年後に得られる10,000円の現在価値は9,246円となる。
8
その他有価証券は、原則として時価で評価する。
9
その他有価証券の評価益は損益計算書に計上される。
10
満期保有目的の債権は、時価で評価する。
11
その他有価証券の評価益は、損益計算書の特別利益に計上する。
12
リース資産は、リースの貸手の貸借対照表に計上される。
13
リース債務は、ファイナンス・リース取引に基づいて生じる借手が負っている支払い義務をいう。
14
固定資産の取得原価を各会計期間の費用として配分する手続きを、減価償却という。
15
無形固定資産は、減価償却を行わない。
16
固定資産の減損損失を認識する場合、その簿価を回収可能価額まで減額する。
17
回収可能価額は正味売却価額と使用価値のうちいずれか高い金額とする。
18
以下は投資その他の資産に該当するか。
開発費 | |
社債発行費 | |
投資有価証券 | |
長期前払費用 | |
長期貸付金 | |
建設仮勘定 | |
のれん | |
ソフトウェア |
19
以下は繰延資産として計上可能か。
社債に対して支払う利息 | |
株式募集のための広告費 | |
開業準備のために支出した費用 | |
新技術採用のために支出した費用 | |
自社利用を目的としたソフトウェアの製作費 | |
のれん | |
開業費 | |
減価償却費 | |
特許権 | |
株式交付費 |
最後に
おはようございます!
まめのめです。
ビジネス会計検定試験2級の「貸借対照表」に関する問題を〇✕クイズにしました。
暗記にはアウトプットが大事なので、〇✕クイズは有効です!
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ありがとうございました!
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