ビジネス会計2級〇✕
1
金融商品取引法に基づく開示書類には、有価証券届出書や目論見書がある。
2
有価証券届出書は、有価証券の募集または売出しを行う場合に内閣総理大臣に提出する。
3
目論見書は、有価証券発行の際に投資者に直接交付する。
4
会社法では、有価証券の流通市場における開示書類として、有価証券の発行会社などが定期的に提出する有価証券報告書及び四半期報告書、臨時報告書などがある。
5
C/Sは、1年間の企業のキャッシュフローの状況を表示する、財務諸表の1つである。
6
四半期財務諸表は、3ヶ月の四半期会計期間を対象として、年4回作成される。
7
四半期ごとに開示が求められるのは、個別財務諸表だけである。
8
金融商品取引法に基づく四半期連結財務諸表には、四半期連結C/Sは含まれない。
9
決算短信は、情報の適時開示を目的として、金融商品取引法に定められている情報開示の方法である。
10
決算短信には、配当の状況は掲載されない。
11
財務諸表は、作成対象となる会計単位の観点から、連結財務諸表と個別財務諸表に分類される。
12
四半期財務諸表には、附属明細表は含まれない。
最後に
おはようございます!
まめのめです。
ビジネス会計検定試験2級の「企業会計の制度」に関する問題を〇✕クイズにしました。
暗記にはアウトプットが大事なので、〇✕クイズは有効です!
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ありがとうございました!
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