1
個別に作動できる整圧器を2基並列に設置すれば、バイパス管不要
2
高圧整圧器に附属するラインヒーターは熱効率の良さ、設置面積の小ささ等から一般的に一次側に設置される。
3
流量特性とは、定常状態における流量と二次圧力の関係をいう。
4
圧力上昇防止装置では、圧力取出配管に最高使用圧力を付加して作動することを確認する。
5
予備整圧器を分解点検したときは、点検完了後、設定圧力を少し上げて正常に作動することを確認する。
6
口径250㎜以上のメーターは計量法の検定対象外である。
7
マイコンメーターの圧力スイッチは差圧検知方式で、ガス圧力が正常な状態ではON、異常低下するとOFFになる。
8
マイコンメーターは、30日間連続してガスが流れた場合、ガスを遮断する。
9
マイコンメーターは、遮断弁復帰操作後2分以内にガスが流れた場合、再遮断する。
10
使用中のガスメーターの許容器差は、検定公差より狭い。
11
一般埋設部の最小管厚は、内圧により算出した管厚と埋戻し土による上載荷重及び車両荷重により算出した管厚を加えたものである。
12
車両荷重は、導管の埋設深さに反比例する。
13
中圧A以上の圧力で使用される鋼管の接合方法は、溶接・フランジ接合・機械的接合である。
14
超重量建物への引込管に対する不等沈下対策として、建物外壁貫通部の埋設部分にボールスライドジョイントを設置した。
15
玉型弁は、閉め切り性能が良く流量調整が容易で、圧力損失も小さい。
16
引込管ガス遮断装置は、建物への引込管の外壁貫通部付近に設置し、緊急時に遠隔操作で遮断できなければならない。
17
曲り管が曲げを受けて生じるたわみは、通常の曲り梁の理論計算値よりも小さい。
18
ガス遮断装置は、供給管取り出し箇所からガスメーターまでの適切な位置へ設置する。
19
鋼管の場合、管対地電位が-850mVで過防食。
20
導管の防食は、塗覆装・電気防食・伸縮継手を組み合わせて行う。
21
流電陽極法は外部電源法に比べて電圧が小さいため、導管の塗覆装の抵抗が小さい場合は適さない。
22
コンクリートと土中の鋼管では、コンクリート中の鋼管が腐食する。
23
酸性土壌腐食と異種金属腐食はどちらもマクロセル腐食である。
24
コンクリート/土壌マクロセル腐食を防ぐため、土中配管部に絶縁継手を設置する。
25
迷走電流の調査のため、地表面電位勾配を測定する。
最後に
おはようございます!
まめのめです。
2021年9月16日時点で過去問演習をし、私が間違えた問題を集めました。
この試験は〇×クイズを極めるのが最も良い勉強だと思います。
ガス主任の勉強用の記事はほかにも公開しております。
以下のリンクからご覧になれます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ありがとうございました!
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