ビジネス会計2級〇✕
1
キャッシュ・フロー計算書では、1年間のキャッシュ・フローが営業活動、投資活動、および財務活動に区分して表示される。
2
収益と費用のフローとキャッシュ・フローは一会計期間で見たときは一致しない
3
損益計算書の当期純利益が大幅な黒字であれば、キャッシュ・フロー必ずプラスになる
4
キャッシュ・フロー計算書で言う現金とは、手元現金に加えて要求払預金を指す
5
当座預金、普通預金、通知預金、定期預金は要求払預金である
6
現金同等物とは、容易に換金可能であり、かつ価値の変動についてリスクが非常に小さい短期投資を指す
7
市場性のある株式の取得などは、それが短期間の運用であれば換金が容易であるため現金同等物に含まれる
8
当座借越の利用は、当座借越の残高が貸借対照表上は借入金に含まれている場合でも、負の現金同等物とみなす
9
取得日から満期日までの期間が1か月の定期預金の取得支出は、投資活動によるキャッシュ・フローの区分に含まれる
10
損益計算書に当期純利益が計上されていれば、営業活動によるキャッシュ・フローは必ずプラスになる
11
投資活動によるキャッシュ・フローがプラスであれば、財務活動によるキャッシュ・フローは必ずマイナスになる
最後に
おはようございます!
まめのめです。
ビジネス会計検定試験2級の「キャッシュ・フロー計算書」に関する問題を〇✕クイズにしました。
暗記にはアウトプットが大事なので、〇✕クイズは有効です!
ビジネス会計検定試験対策の他の記事は、以下のリンクからご覧いただけます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ありがとうございました!
コメント