1
ガス発生器及び増熱器は、その製造所の敷地境界から保安物件に対し告示で定める距離を有しなければならない。
2
以下は溶接の確認が必要か。
状態 | サイズ | 圧力 | 解答 | |
容器 | 液 | 内容積0.1m3 | 1MPa | |
容器 | ガス | 内容積0.1m3 | 1MPa | |
配管 | 液 | 内径150㎜ | – | |
配管 | ガス | 内径150㎜ | 0.3MPa | |
導管 | ガス | 内径150㎜ | 高圧 | |
導管 | ガス | 内径100㎜ | 0.3MPa | |
導管 | ガス | 内径200㎜ | 0.3MPa |
3
外部強制潤滑油装置を有する排送機・圧送機には、当該装置の潤滑油圧が異常低下した場合に、自動的にほかの装置を作動、または排送機天・圧送機を停止させる装置を設ける。
4
製造所(特定製造所を除く)、供給所及び導管を管理する事業場には、緊急時に迅速な通信を確保するため、適切な通信設備を設けなければならない。
5
移動式ガス発生設備には停止装置を設ける。
6
以下のものは構造規定があるか。
- 導管
- 整圧器
- 整圧器ガス加温装置の配管
- 移動式ガス発生設備容器
- 0.2MPa配管
7
増熱器の外面から3mの離隔距離をとった。
8
低圧ガスホルダーは耐圧試験不要。
9
特定ガス発生設備の電源で操作する気化装置は、電源停止時の供給停止設備が必要。
10
液化ガス用貯槽で過圧が生ずるものには安全弁が必要。
11
以下はガスメーターの遮断条件か
- 災害発生の恐れのある地震
- 圧力異常上昇
- 長時間連続使用
- 過大流量
- ガス漏れ信号受信
12
導管を共同溝に設置する場合、ガス漏れにより当該共同溝及び当該共同溝が設定されている道路の構造または管理に支障を及ぼすことがないよう導管に適切な措置を講じ、かつ、適切な措置が講じられた共同溝内に設置しなければならない。
13
以下は防護措置が必要か
圧力 | 状況 | 内径 | 材質 | 解答 |
0.1MPa | 露出 | 50㎜ | 鋼管 | |
2.5kPa | 露出 | 100㎜ | 鋳鉄管 | |
2.5kPa | 埋設 | 100㎜ | ポリエチレン管 | |
5.0kPa | 埋設 | 80㎜ | ポリエチレン管 | |
0.3MPa | 埋設 | 100㎜ | 鋼管 |
14
昇圧供給装置には過充填防止装置を設ける。
15
露出部分の両端が堅固な地中に支持されている長さ6m、フランジ接合部2か所を有する鋼管を防護した。
16
・特定接合と特定接合以外とが混在して露出
・連続した特定接合部の延長が60m
・一端が地中に支持
なら、当該特定接合部の中央のみ固定措置を施した。
17
露出している部分に直管以外の管の接合部があったが、フランジ接合だったので抜出し防止措置をしなかった。
18
露出部分に45度の曲管部があったが、すべて溶接だったので固定しなかった。
最後に
おはようございます!
まめのめです。
2021年9月12日時点で過去問演習をし、私が間違えた問題を集めました。
この試験は〇×クイズを極めるのが最も良い勉強だと思います。
ガス主任の勉強用の記事はほかにも公開しております。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
ありがとうございました!
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