おはようございます!
まめのめです。
前回の記事で、BDSP強化後スズナさんのユキメノコを分析しました。
(前回記事→https://mamenome.com/bdsp_suzuna-3/)
かなりよく練られたユキメノコだと感じましたが、改造案を3つ思いついたので記していきます。
改善案
電磁波祟り目型
影分身を電磁波に、シャドーボールを祟り目にした型です。
影分身を1回しかしないのであれば、マヒ状態と回避確率は変わりません。
電磁波にすることによって低威力のシャドーボールからより高威力の祟り目に変えることができます。
素早さで相手の上を取ることが重要であるため上の画像ではS特化としてありますが、C特化でも問題はないかと思います。
この型の問題点としては、
- 影分身と違い相手の行動確率を下げるため、2体目以降のポケモンとの戦いにおいて劣る
- 影分身2回以上のような回避率は達成できない
- 一部のポケモンには電磁波が効かない
これらが上げられます。元の型が成功すれば全抜きも可能かというものであるのに対し、より相手のポケモン1体に対する性能を高めた型と言えるでしょう。
氷柱落とし型
ユキメノコはAとCの種族値が同じであるため、無理なく物理型にできます。
30%の怯みがある氷柱落としを採用することでより行動確率が上げられます。
残りの技は電磁波祟り目にしていますが、影分身にしても良いですし、物理一本にしてもよいでしょう。性格も上昇補正下降補正ともに様々考えられます。
問題点としては氷柱落としの火力の低さや命中率、物理サブウエポンの貧弱さが上げられます。
回避一本型
回避一本に絞った型です。相手がイラつくこと間違いなし。
影分身、あられの枠を威張る、自己暗示と変更すると火力アップも狙える方になります。
かつてのガブリアスのように身代わりを連打して相手の技を回避し、隙ができたところで積みます。
ガブリアスであればその後は技範囲や種族値の高さで戦えるでしょうが、ユキメノコはその後も運ゲーを続けます。
ストーリーでなくてもこんなポケモンが出てきたらぶちギレ案件です。
あられを再展開するポケモンになりうるため、スズナさんのパーティーには相性が良いかもしれません。
最後に
スズナさんのユキメノコのコンセプトを大きく崩さない範囲のユキメノコを3種考えてみました。
タスキを持った道連れ型や鬼火型などもあるユキメノコですが、スズナさんのユキメノコとは全く別コンセプトになってしまうので上げていません。
今後も氷タイプのジムリーダーを目指して研究を進めます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ありがとうございました!
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