おはようございます!
まめのめです。
私は常日頃から「変」でありたいと思っています。
変であるところ=人と違うことこそが才能であり、アイデンティティだと思うからです。
詳しく述べていきたいと思います。
天才は人と違うから天才
皆さんの周りに「この人は天才だ!」と思うような人物や「才能があるな」と思う人物はいるでしょうか?勉強でもスポーツでも芸術分野でも構いません。人でない動物でも構いません。何なら自分でも構いません。世界レベルでなくても構いません。「近所で一番」でも構いません。
自分まで含めて自分の周りには何かの才能のある人が一人もいないという方はいないんではないでしょうか。勉強もスポーツも芸術もすべて同じくらいの人しか周りにはいないなんてことは確率的にあり得ないです。
さて、あなたが思い描いたその天才や才能のある人物に対して、あなたはなぜ才能があると思ったのでしょうか?
これはひとえにその人物が自分やほかの周りの人間と比べて何か違う点・変な点があったからにほかなりません。誰よりも仕事が速いから、クラスで一番足が速いから、自分にはない絶対音感を持っているからなど、周囲の人間よりも優れていれば「才能がある」と感じます。あきらかに優れている場合だけでなく、突拍子もないアイデアを思いつく、同じ映画を見てもほかの人と泣くポイントが違う、よくわからないけど深そうな絵を描くなど、「よくわからないけど人と違う、変だ」という場合にも才能を感じるものです。
天才は人と違うから天才なのです。天才は変だから天才なのです。
変だから天才に成る
一部の世界トップレベルの人物は別ですが、基本的にあなたの周りの天才とあなたの生まれ持った才能は大して変わりません。
ではなぜあなたの周りの天才が天才なのかというと、周りにいる大多数の人間と違うことをしてきたからです。人と違うことをする=変なことをすると人と違う結果になります。変なことをしてきた人物が今天才と呼ばれるのです。
ここで大事なのは逆もしかりということです。変なことをし続ければ天才に成れるのです。
人より勉強すれば人より頭が良くなります。人より練習すれば人より上手くなります。変であることが天才に成るために必要なのです。
私の場合で言えば、人より授業中に手を挙げていた結果、周りより成績が良くなり、頭が良い人間という評価を得られるようになりました。
変になる
変なことが才能です。
そこで私はこれから自分の変なところを集めていきます。
自分の才能を集めて自分を天才に成りあがらせていきたいと思います。
変なことをしたり、変であるところを見つめたりしていきます。
最後に
「変」と言うと嫌悪感があるかもしれませんが、要するに「人と違う」ということです。
変なところ=人と違うところを集め、増やして私は天才に成ります!
皆さんも私もまだ人生は長いです。「変」を集めて天才に成りましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ありがとうございました!
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