その会社おかしくない?労働時間と賃金のルール

お金のお話

おはようございます!

まめのめです。

就活を始めたり、働き出したりして一番気になることといえば・・・

「給料」「休み」ですよね!!

どんだけ働かなきゃいけなくて、どんだけお金がもらえるのかを

気にしていない人のほうが珍しいと思います。

(もちろんお金のためだけに働いているわけではないのはわかっています)

会社によって違うのはもちろんですが、私たち労働者を保護するために

賃金や労働時間について決めた法律があります。

そんな賃金と労働時間にかかわる法律について述べていきます。

労働者

ここから「労働者」という言葉がたくさん出てきます。

「労働者」の中には正規雇用されている会社員だけでなく、アルバイトやパートも含まれます。

雇われてれば労働者で、以下に書いたことが適用されるってことです。

個人事業主も自分で自分を雇っていることになるようです。

賃金

賃金は基本的には会社ごと(契約ごと)に決まります。

ただしよく聞く「最低賃金」というものがあります。

労働者の生活を最低限保障するために定められています。

国の法律では「最低賃金法」で固定給の最低賃金を保障すること、「労働基準法」で出来高払いの労働者の賃金を保障することが定められています。

具体的な最低賃金の金額は各都道府県の労働局が決めています。

東京や神奈川のような都会は高いです。

労働時間

法定労働時間と所定労働時間

労働時間についても法律で決まっているものと会社で決めたものがあります。

労働基準法で決められた労働時間を「法定労働時間」といいます。

一方各会社で決められた労働時間を「所定労働時間」といいます。

法定労働時間は1日8時間、1週間40時間と決められていて、

所定労働時間はそれ以下で決めなければいけません。

加えて、週1ペースで休日を与えることが決められています。

労働時間のカウントと休憩時間

1日8時間パソコンカタカタさせて資料でも作っていればもちろん労働時間なわけですが、

働いていると仕事の合間にお昼ご飯の時間や、上司を待つだけの時間なんかもあります。

何が労働時間に含まれて、何が含まれないのかもちゃんと法律で決まっています。

前者のお昼休憩のような時間は「休憩時間」として労働時間とは別に確保されています。

1日の労働時間に応じて最低の休憩時間は決まっています。

労働時間 最低の休憩時間
~6時間 0秒
6時間~8時間 45分
8時間~ 1時間

朝9時から夕方18時まで会社にいて、12時から13時までお昼休憩

という場合は労働時間が8時間、休憩時間が1時間となっています。

後者の上司を待っているだけの時間など、会社にいるけど何か仕事をしてるわけではない

こんな時間はちゃんと労働時間に含まれています。

残業・休日出勤

残業や休日出勤にもルールがあります。

まず、時間について。

時間外労働(残業)・休日労働は月45時間、年360時間までと決まってます。

これ以上は法律違反になるのでやめてください。

次に賃金について

時間外労働(残業)はそうでないとき+25%、休日労働は+35%です。

ちなみに深夜労働も+25%です。

稼ぎたい人は残業・休日出勤がんばってください(45時間まで)。

有給休暇

有給休暇は毎年10~20日もらえます。

そのうえで毎年5日間は有給休暇を取らなければなりません。

10日もらって来年に持ち越せるのは5日ということです。

基本的に有給休暇はいつでも取れますが、あまりにも会社に影響大だとずらされます。

まとめてとることもできますがその前後がたいへんになるので気を付けてください。

参照文献

本ブログの内容にあたって以下の本を参照しました。

これ一冊で最短合格 ビジネス実務法務検定試験®3級 テキスト&問題集 2020年度版

(飯田善明著、発行所 秀和システム、発行日 2020/03/10)

労働に関する法律や契約については「ビジネス実務法務検定試験」に出てきます。

社会人の基本となるような法律がまとまった資格試験なので

若手社員や就活生の皆様勉強してみてはいかがでしょうか?

最後に

法律>就業規則>契約 の順に強いので、上位のものに反しているときは声をあげてください。

ルールを把握して賢く働いていきましょう!

ここまで読んでくださりありがとうございました。

ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました